わかりやすく・簡潔に・印象深く
仕事ができる人の黄金のスピーチの技術
スピーチがうまいと仕事ができる、出世も早い!あがることなく、聞く人の心をつかむスピーチは誰でもできます。
プレゼン講師として多くの企業で大人気の著者が、わかりやすく解説。
準備した話の内容をチェックするときに、ぜひ押さえておいていただきたいことがあります。
それは「表現の原則」です。これは話す際の心構えを示すもので、(1)分かりやすく、(2)簡潔に、(3)印象深くという3つの内容を含んでいます。
それでは、この三つの内容をそれぞれのポイントについて説明しましょう。
「分かりやすく」の具体的なポイント
「相手の理解度に応じて」「関係の明確化」「具体的に話す」
「簡潔に」の具体的なポイント
「キーワードで押さえる」「項目先行主義で項目を予告する」「短文で区切り、接続詞を入れる話し方」
「印象深く」の具体的なポイント
「描写力を発揮して、イメージに訴える」「ジェスチャーの有効活用」「気持ちを込めて話す」
話を準備する際、これらのポイントを確実に押さえておけば、本番のスピーチは上首尾に終わるはずです。
関係の明確化が効果的
全体と部分、原因と結果、時系列、優先順位など、さまざまな関係が考えられます。
それらの関係を事前に分けておき、明確にしておくことが大事です。
特に、話においては「全体と部分の関係」を明確にすると効果的です。
短文で区切って、接続詞を入れる話し方
最近、気になるのが「点の多い文章」です。
「〜して、〜で、〜けれど‥」となかなか文章が終わりません。
こうなると、聞き手はイライラしてきます。
こういう文章は、
「〜しました。そこで〜なのです。ところで……」
という具合にマルの多い文章にすると格段にわかりやすくなります。
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